【2022春ドラマ】木村拓哉が次に挑戦するのは学園スポーツ「未来への10カウント」高校のボクシング部のコーチ！

木村拓哉が「HERO」シリーズの脚本家・福田靖とタッグを組んで学園スポーツドラマに挑戦！髙橋海人（King & Prince）の出演も決定！テレビ朝日 2022年4月14日から毎週木曜よる9時「未来への10カウント」放送！PR動画が番組公式サイトで公開された。



4月からスタートするテレビ朝日の木曜9時枠のドラマ「未来への１０カウント」に木村拓哉がやってくる。脚本家・福田靖と７年ぶりにタッグを組み、学園スポーツドラマに初挑戦する。木村拓哉演じる桐沢祥吾は、高校時代にボクシングで４冠を達成した後、30年近くの時を経て高校ボクシング部のコーチに就任している。陽の光があったっていたのはほんの一瞬のことで、大学ではある事件に巻き込まれてボクシングを断念している。さらに妻にも先立たれ、生きる希望を完全に失っているのだ。図らずもボクシング部のコーチを引き受けたことで徐々に熱を取り戻して、人生が大きく変わってゆく。

@テレビ朝日木村拓哉自身も「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャラクターの中でもまれに見る存在」と話している。

3月20日には、King & Princeの髙橋海人の出演も発表された。木村拓哉との共演に宝くじにあたったような感覚といい、一生の財産レベルの毎日を送っているという。その髙橋海人が演じるのはボクシング部のキャプテンだ。優等生ながらボクシングにも打ち込む熱量高めの高校生役に挑戦する。

ヒロイン・満島ひかりが演じるのは、不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられた、シングルマザーの高校教諭・折原葵だ。木村拓哉との共演については「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。うれしくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です」と話している。

@テレビ朝日
木村拓哉演じる桐沢にとって大きな存在となるのは、安田顕が演じる親友・甲斐誠一郎だ。桐沢を再生させるため、真っ先に動き出す。満島ひかり演じるヒロイン・葵をめぐり恋の三角関係にも発展するなど、要所要所で唯一無二のスパイスを効かせる男となる。甲斐と共に桐沢をコーチにしようと奔走するのが、柄本明演じるボクシング部の元監督・芦屋賢三。柄本明の演技で物語をここぞという局面で力強く支えていく。

そんな芦屋をおおらかに支える妻・珠江を演じるのは、市毛良枝。かたや、桐沢の過去を知る人物の中で異色な存在を演じるのが、木村と30年ぶりにテレビドラマ共演を果たす内田有紀だ。桐沢の敵意を見せる松葉台高校の校長・大場麻琴役となる。元ボクシング部顧問の理科教諭・間地真実役に八嶋智人、進学担当の数学教諭・日比野雅也役に馬場徹、体育教諭・坂巻勝夫を体操芸人・オラキオが演じる。彼らを俯瞰（ふかん）する成熟した英語教諭・大野倫子を演じるのは富田靖子。教頭・猫林はじめを生瀬勝久が演じる。

テレビ朝日　2021年4月14日スタート。毎週木曜日よる9時放送、「未来への１０カウント Season5」。出演：木村拓哉、満島ひかり、髙橋海人（King & Prince）、安田顕、馬場徹、オラキオ、八嶋智人、市毛良枝、富田靖子、内田有紀、生瀬勝久、柄本明ほか。番組公式Twitterアカウントは「@miraten_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日「未来への１０カウント」番組公式サイト
◇テレビ朝日「未来への１０カウント」番組公式Twitter　@miraten_tvasahi

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